2019年10月13日日曜日

TimeMachine、外付けディスクを一から登録し直してしまう

一応Time Machine (macOS)を止めておいてから作業を始めていたつもりだったが、そうではなかったようだ。
自分のホームディレクトリは外付けディスクにしていた。そこはDrobo5Dで7.5テラバイトほどデータがある。で、それとシステムディスクをTime Machineしていた。
最近週一くらいでDrobo5Dがオフラインになってしまい、システムがハングアップしてしまうことが続いた。Drobo5DをFirstAidしてきたけど、TimeMachineディスクを調べてみようとした。そこで、Drobo5Dの電源をオフにして、FirstAidを始めた。
TimeMachineディスクは9テラバイトなのでまあ、30時間ほどかかるだろうと思っていた。
2日後に見てみるとTimeMachineがDrobo5D抜きでバックアップを数日分入れていやがった。ここがトラブルの元だった。すぐさまTimeMachineをオフにした。その後FirstAidが異常なしで終了したので、あらためてバックアップを開始した。
するとクリーンアップを始めた。これは、ディスクが一杯になると古いバックアップを消去してスペースをつくるときに行われる。これが2日経っても終わらない。で、どんどん古いのが消されていく。今年の6月まで消された時、これはDrobo5Dをフルバックアップしようとしているのではないかと気づいた。
そこで、TimeMachineをオフにして、Drobo5D抜きでバックアップしていた幾つかのバックアップファイルをゴミ箱に捨ててからTime Machineを開始した。そしたら思惑通り、差分バックアップをセーブしてくれた。ああ、よかった。過去データが全部無くなるところだった。とはいうもののファイルは全然消去していないから困らないのだけれど。だからたまり続けるのだけれどね。