2015年3月13日金曜日

Electro Magnetica Numerica

ある程度、メンテナンスモードに入った当社開発のElectro Magnetica Numerica。様々なデバッグや高速化を施してきた。
そこで、昔i7で10日くらいかかっていた問題を解いてみた。驚いたことに、1時間半程度で解けてしまった。すごい。こんなに速くなっていたなんて。嬉しくなってしまった。

最強テニスプレーヤー

史上最強のテニスプレーヤーは誰だというのは、テニス愛好家の雑談として良く持ち上がる話題だ。現在、つまりATPやWTAなどの協会がしっかりと運営している状況では比較がしやすい。端的なのは四大タイトルをどれだけ取ったかという事だろう。近年ではフェデラーが抜きんでていることは異存は無いと思う。
テニスというのは随分昔から人気があり、1930年代からプロ化が始まっている。その頃に有名な選手として、ビル・チルデンがあり、その後、フレッド・ペリー、ドン・バッジ、2人のパンチョなど、リジェンドが続く。さすがにこの頃の人たちはテレビで見たこともない。
この頃も現在の四大大会は存在したが、出場はアマチュアに限られ、プロ化が進むと強い選手達は、皆プロの大会に活躍の場を移していく。
そのプロの大会では三大大会が存在していて、アマの大会よりもレベルの高い試合が行われていた。
チルデンなどのレジェンドは良いとして、私がテニスを始めた1970年代辺りで活躍していた選手達はプロの大会に出ていて、四大大会の優勝回数はせいぜいプロになる前に出ている数くらいになる。なので、この辺りの選手達は四大大会の優勝回数だけでカウントされると不利なわけだ。
そこで、ざっくりとして計算をしてみた。1967年までのプロ三大大会の優勝回数を4/3倍して、四大大会の優勝回数に足してみた。その主な結果は以下の通り。

ケン・ローズウォール:28回(プロ15回、アマ8回)
ロッド・レーバー:22回(プロ8回、アマ11回)
パンチョ・ゴンザレス:16回(プロ12回)

ローズウォールが凄すぎる。
彼は、四大大会グランドスラムは無いが、プロ三大大会の年間グランドスラムを行っている。一方、四大大会グランドスラムを2度達成しているレーバーもプロ三大大会の年間グランドスラムを達成している。
また、ローズウォールのすごさはその選手生命の長さだ。39歳にしてATPランキング2位になっている。ウィンブルドンと全米でもその歳で決勝まで進んでいる。
ずっと、レーバーが最強だと思っていたが、ローズウォール凄し!。

2015年3月3日火曜日

ubuntuパスワードの罠

ubuntu 14.04LTSを MacBook Pro にインストールして使っている。
余り使わない管理専門のアカウントからオンラインアップデートして、暫く席を離れて戻ったら、スクリーンロックがかかっていた。
あー、そんな設定がデフォだっけと思いながらパスワードを入力すると、入力した・の下にアンダーバーがでる。えっと思いながらも、エンターキーを押下した。危惧したとおりパスワードが違うと言われる。そりゃそーだ。日本語で入力されてしまっているのだから。
Althyだかなんだかの日本語フロントエンドは使ったことがない。いろんなキーコンビネーションを使ってみたがうまく入力モードの変更できず。
仕方が無いので、違うアカウントからログインする体で同じアカウントからログイン。この時はちゃんと英語モードになってくれてた。
調べてみるとCtrl-Jでモード切替になっていた。しらんわ。WnnとかCannaはCtrl-SPCとかCtrl-Oだったのに。

でも、パスワード入力の場面で日本語って、必要?デフォでは英語にして欲しいな。と言うわけで、英語環境USがデフォになるようにコントロールパネル?で設定しておいた。