CentOS6.8では、PHP5.1がデフォルトで入っていて、remiリポジトリから5.6をとってきてインストールすることは出来た。これは別記事に子細が書いてある。
で、環境が整ったので、Joomla2.5.58から3.5.xにアップデートをしてみた。
Administrator画面から、「Joomlaの更新」を選んで一応簡単にできる。Joomlaサイトの記述に依れば、ほとんどは大丈夫らしいが、うちはダメだった。
どうも、Joomla1.xからアップグレードでサイトを更新していると、二つのディレクトリ:
/var/www/bin/が無く、これが無いとエラーになってしまう。そこで、これらのディレクトリを自分で掘ってしまうことにした。つまり、
/var/www/layouts/
mkdir /var/www/binをしたところ、エラーは発生せずに無事にアップグレードできました。
mkdir /var/www/layouts
cd /var/www
chown apache:apache bin layouts
ああ、焦った。
0 件のコメント:
コメントを投稿