を見ると、AVX-512で単精度浮動小数点演算が、1命令で64できるとされている。???
どうも、FMA (Fused Multiply-Add)命令がAVX-512には含まれているらしい。でもそれだと、32。よくみると、FMA Unitが2つある。おお。でも、FMAが二つという演算ってどれだけあるんだろう。
コアが18個ということで、1インストラクション当たりのSIMD系の命令数の上限は、
18 x 64 = 1152
おお、かなり多くなった。これだけ多くのコアで、SOCだと歩留まりも相当悪いと思われるが、がんばってるな。SiPではないのか。GPUを越えるのはいつぐらいなんだろう。GPUもいつまでもPCI Expressなんぞでは先がない。Intelもメモリ並みのバスをGPUに用意する、ことは無いだろうな。メモリバスにGPUを付けたりは出来ないのか。やる気があれば何でも出来るが、やる気は無いだろうな、インテルさん。
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