日本の選手たちは、中国の壁に阻まれた。中国以前に負けてしまった選手もいたが、その壁は大きい。
いままで、平野や伊藤がするすると優勝していたけど、その後全然勝てなくなってしまう。伊藤のボールの回転を自在にする様を見て、こんなん対応できるの?と思っていたけど、その後の中国の選手との履歴を見ると、対応しているようだ。
この差は思うに、コーチの差だと思う。ここまで追いついてきたのは日本の育成と、それに答えた選手たちの頑張りだったと思う。でも、これ以上引き上げるのは卓球の暗黒時代にいたコーチ陣では無理なのでは。
天才が現れてその対抗策が練られないうちになら勝つことは出来るが、卓球頭脳の粋が対策を練ってしまうと、勝てなくなってしまう。
テニスの錦織はチャンをコーチにして、クレーで強くなったし、4位にまで成った。バドミントンでは、素晴らしいコーチを外から入れて、現在王国となりつつある。そんなことが必要なんじゃ無いだろうか。
2019年4月29日月曜日
2019年4月25日木曜日
Tensorflow Lite
Tensorflowは有名なNeural Net用のTraining/Inferation フレームワークだ。
名前の通りテンソルの計算をパイプラインのように繋げていくことが簡単にできる。
学習には科学技術計算並の計算が必要で、GPUありきで開発されている。余りCPU/SIMDでは高速には成っていないようだ。GPUだとメモリネックになってしまうが、Google Colaboratoryを使うことで大分解消される。
さて、学習されたあとのネットを使って推論するのはたいした計算量では無いので、Mobile Devicesに使うことを考えるのは自然だし、実際GoogleからもMobileとかLiteとか出ていた。
最近、Liteに集約することに決めた後、開発がすごい勢いで進められてきた。TensorflowとTensorflowliteの間では、使えるオペレーションが異なっていて、単純にTensorflowで学習したネットをtflite_convertすることは出来ないことが多かった。それでもどんどん対応するオペレーションが増え、対応されていない物も元のTensorflowの学習する時のオペレーションをPython Nativeにするとかして対応できるようになった。
今日、Tensorflow Liteのサイトを見たら大分変わっていた。
IT Yearとか言うけど、ホントに速いなあ。
名前の通りテンソルの計算をパイプラインのように繋げていくことが簡単にできる。
学習には科学技術計算並の計算が必要で、GPUありきで開発されている。余りCPU/SIMDでは高速には成っていないようだ。GPUだとメモリネックになってしまうが、Google Colaboratoryを使うことで大分解消される。
さて、学習されたあとのネットを使って推論するのはたいした計算量では無いので、Mobile Devicesに使うことを考えるのは自然だし、実際GoogleからもMobileとかLiteとか出ていた。
最近、Liteに集約することに決めた後、開発がすごい勢いで進められてきた。TensorflowとTensorflowliteの間では、使えるオペレーションが異なっていて、単純にTensorflowで学習したネットをtflite_convertすることは出来ないことが多かった。それでもどんどん対応するオペレーションが増え、対応されていない物も元のTensorflowの学習する時のオペレーションをPython Nativeにするとかして対応できるようになった。
今日、Tensorflow Liteのサイトを見たら大分変わっていた。
IT Yearとか言うけど、ホントに速いなあ。
2019年4月16日火曜日
ALPS MD-5500 on Windows XP
今更ながらだが、Alps電気のMD-5500プリンタを所有している。溶融型のプリンタで、子供たちのアイロンプリントに活用していた。
先日、専用マシンのPowerBook G4 Titaniumが壊れた。ヒンジ部分が壊れたのだ。
仕方が無いので、Virtual BoxにWindows XPをのせてそこで動かそうと考えた。
Windows XP 32bit用に設定して、Virtual BoxにWindows XP SP2 Home Editionをインストールして認証させようとしたら、繋がらないとのこと。
ググって、SP3のアップデータをWindows 7マシンからダウンロードして、インストールしたところ、認証された。しかしながら、デフォルトのExplorerのHTTPSの認証データが古すぎてHTTPSでは接続できない。またもや、しかたなしにFirefox 52.9 esrをダウンロードしてインストールしたところ、またもや、繋がるようになった。
プリンタは幸いにも生きていてちゃんと印刷してくれた。やれやれ。でも、何に使おうか。まだ一杯インクフィルムがあるし。
先日、専用マシンのPowerBook G4 Titaniumが壊れた。ヒンジ部分が壊れたのだ。
仕方が無いので、Virtual BoxにWindows XPをのせてそこで動かそうと考えた。
Windows XP 32bit用に設定して、Virtual BoxにWindows XP SP2 Home Editionをインストールして認証させようとしたら、繋がらないとのこと。
ググって、SP3のアップデータをWindows 7マシンからダウンロードして、インストールしたところ、認証された。しかしながら、デフォルトのExplorerのHTTPSの認証データが古すぎてHTTPSでは接続できない。またもや、しかたなしにFirefox 52.9 esrをダウンロードしてインストールしたところ、またもや、繋がるようになった。
プリンタは幸いにも生きていてちゃんと印刷してくれた。やれやれ。でも、何に使おうか。まだ一杯インクフィルムがあるし。
2019年4月1日月曜日
Printer Repair Fees
三大プリンタメーカの複合プリンタ修理代金のうち、送料について調べてみた。修理なんか普通しないけどね。
canon : 3,240 (税込み)
brother : 2,500 (税抜き)
epson : 1,500 (税抜き)
いわゆる引き取りサービス(梱包材込み)のお値段。プリンタはむちゃくちゃやすいぶん、あちこちでサービスを省略しているのが分かる。最初に付いてくるインクも量が少なくなっているし、USBケーブルも付いていない。
しかし、あんな値段で良くビジネスが成り立つものだ。すごい。
canon : 3,240 (税込み)
brother : 2,500 (税抜き)
epson : 1,500 (税抜き)
いわゆる引き取りサービス(梱包材込み)のお値段。プリンタはむちゃくちゃやすいぶん、あちこちでサービスを省略しているのが分かる。最初に付いてくるインクも量が少なくなっているし、USBケーブルも付いていない。
しかし、あんな値段で良くビジネスが成り立つものだ。すごい。
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