Tensorflow Liteはどんどん進化している。バグを申請すればあっという間にパッチが当てられ提供される。そして、知らなかったけど、Android GPUを用いた高速度版も存在する。これは多くのAndroid DeviceでサポートされるOpenGL ESの機能を用いたもので、どうもESL3.1以上が必要。残念ながら私のJ:Comのおまけのタブレットではちゃちすぎて使えない。同様にiPhone Metalにもサポートされていて、MobileNetV1を用いたデモプログラムがiPhone6Sでサクサク動いている。
さて、Android DeviceがESL3.1以上かどうかというのはパッケージには書いてないし、メーカーにも書いていない。OSとの兼ね合いかもしれないけど良くわからない。
そんな中、ベンチマークソフトベンダらしい、GFXBench.comというサイトを見つけた。ベンチマークソフトを提供する代わりにデータをもらってHardware Infoのデータベースを作っているらしい。すばらしい。
2019年6月27日木曜日
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