Apple Watch SEを買ったら、iPhone 6SをiOS 14.2にしなければならなくなった。開発マシンのバージョンを上げるのはやだったが、SEを使うためには仕方がない。
アップデートしてしまったら、今度はXcode 11.5 + 14.2 SDKのおなじみのチートではデバッグができなくなってしまった。ううう。なんでこんな事をするんだろうね。アップル。
仕方がないので、Catalinaを手持ちのMBPに外付けディスクとしてインストール。Xcode12をインストールしてみた。そしてデバッグしようとしてCocoaPodsを使おうとしたら、エラー。
Catalinaに乗ってるRubyとCocoaPodsのサポートするRubyが異なるらしい。ぐぐたところ、rb-envという今流行?の仮想環境ツールがあるらしい。これでRubyのバージョンを2.6.xだかにすると動くようだ、というか、動いた。
今回のiOSのいきなりアップデートは開発者界隈で非常に不評だったようだが、開発環境もまともでない状況を、いつも作ってるよね。
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