macOS MontereyのPowerbook Proからrsyncでデータを母艦であるiMac 2013 Earlyに転送していた。この度、母艦をMac Mini 2024に変更して様々なトラブルが出ている。その内うまく解決できたのがrsyncの件なので備忘録として残す。
年々、macOSのセキュリティが上がり、イイコトなのだろうけども、根がUNIX屋なので鬱陶しい。しょっちゅうトラブルが起きるのがディスクアクセスがらみ。今回もこれだった。
rsyncはサーバー側でsshで受け取り、処理を行う。当初rsyncにフルディスクアクセス権を与えてもエラーがでる。Openエラー。ファイルにアクセスできない旨のエラーが出てた。そこで、試しに、sshにフルディスクアクセスを与えたところ、うまくいくようになった。rsyncにフルディスクアクセスを与えても自分のルートディレクトリのみしかやり取りが出来なかったけど、階層が下のディレクトリにはやり取りできなかったのが、出来るようになったという事だ。
もうわけ分からなくなってんじゃないの、アップルの中の人たち。
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