macOS Sequoia でTime Machineで取っておいたバックアップからリストアしたら、なんか編集できなく、消えなくなったファイルがいっぱいできてしまった。ls -lしてみると、なんかPermission Listの終わりに@がついているのはなんだ。
調べてみると、ファイルにmacOS独自の属性、Metadataなるものが付加されている印のようだ。
> xattr file
とすると付加されたMetadataがぞろぞろ。これらを消すには、
> xattr -c file
とすれば良いらしいが、消したら今度は、+が最後に付いているのがある。
これはAccess Control List (ACL)なるものらしい。
> ls -ale .emacs
-rw-------+ 1 hiroshi staff 4072 12 21 2018 .emacs
0: group:everyone deny write,delete,append,writeattr,writeextattr,chown
なんかいっぱい付いてる。これを消すには、
> chmod -N .emacs
すると
ls -lae .emacs
-rw------- 1 hiroshi staff 4072 12 21 2018 .emacs
消えた。でも、消して大丈夫なのだろうか。でも、これでやっとエディタで改変できるようになった。
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