最近、学校の教室のような場所での飛沫感染を避けるという意味合いで、席の間を開けたり、換気のために窓を開けたりということが推奨されているようだ。
確かに教室内で発生した飛沫は窓を開ければ少なくはなるだろう。でも空気というのはそんな単純なものではない。特に人の周りの流れというのは、レイノルズ数で言えば1万程度あり、すぐに渦になってしまう。扇風機を窓の近くで回しても、その近くで渦ができて循環してしまうので、空気の入れ替えなどには寄与しない。逆に外からの風が、落ち着いている教室内の空気を余計に撹拌してしまうこともあり、そちらの方がヤバイとおもう。
一番いいのは、教室に負圧をかけなおかつ床から天井に常時空気を流す、いわゆる半導体などの施設の様なものが良いのだろうけど。そこまでしますか。
今後の分析にもよるとは思うけど、日本におけるSARS-Covit2の被害は通年のインフルエンザの被害、つまり死亡者数がかなり少ない。死因がインフルエンザの人数は3千人程度だから。ただ今年の死亡者数はどのくらいだったのだろうか。だいぶ少なかったのではないだろうか。発表が待たれる。
2020年6月3日水曜日
2020年5月28日木曜日
Let's Encrypt: certbot-auto -> acme.sh
CentOS6でどうにかこうにか認証サーバを維持してきた。それもLet's Encryptによる無料認証のおかげだ。ところがCentOS6では古すぎるのと、ServersMan@VPSのネットワークの遅さによるVirtualEnvのPipのTimeoutでにっちもさっちも行かなくなった。
そこで、Let's EncryptのdocにあるACMEクライアントを使ってみることにした。
いろいろ見聞きしたところacme.shが良さそうなので使ってみた。とてつもなくかんたん。
認証系のデータは、/etc/httpd/conf.d/ssl.confに記述されている。これまで、Let's Encrypt提供のcertbot-autoで暗号鍵のアップデートを行ってきた。そのデータのディレクトリなどを変えずに、そのまま使うには以下の通り。
cd /etc/letsencrypt/live
そこで、Let's EncryptのdocにあるACMEクライアントを使ってみることにした。
いろいろ見聞きしたところacme.shが良さそうなので使ってみた。とてつもなくかんたん。
認証系のデータは、/etc/httpd/conf.d/ssl.confに記述されている。これまで、Let's Encrypt提供のcertbot-autoで暗号鍵のアップデートを行ってきた。そのデータのディレクトリなどを変えずに、そのまま使うには以下の通り。
cd /etc/letsencrypt/live
mv www.example.com www.example.com-0004
mkdir www.example.com
.acme.sh/acme.sh --issue -d www.example.com -w /var/www/html
.acme.sh/acme.sh --install-cert -d www.example.com \
--cert-file /etc/letsencrypt/live/www.example.com/cert.pem \
--key-file /etc/letsencrypt/live/www.example.com/privkey.pem \
--fullchain-file /etc/letsencrypt/live/www.example.com/chain.pem
これだけで、ちゃんと鍵がアップデートされる。
多謝
2020年5月14日木曜日
集団免疫
現在、R0=2.5で計算しているらしい。すると60%の国民が免疫を持っていないと感染者数が増えることになる。これが集団免疫の考え方だそうだ。
スペインが6万人の抗体検査を行った結果が東京新聞に出ていたが、たった5%しか感染していなかったらしい。およそ2350千人が感染していることになる。死亡者が27千人だから、死亡率は1.1%。もっと多くが感染していたのかと思っていたけど、これでは、スペインにおけるこの新型コロナとの戦いは長くなりそうだ。
一方ニューヨークでは15%ほどが感染していたようだ。これでもまだ少なすぎる。
今の新型コロナに抗体をもったとしても、世界中の様々な場所で「変化」したウィルスが世界を循環することによって年がら年中戦わざるを得ない。
今回のウィルスは当初の医学界の甘い対応から21世紀らしからぬ惨劇を招いたが、今回のウィルスは自然発生としてはやけにヤバい。ゲホゲホしていれば本人も周りも気づいて、対応することができる。ところがこいつは症状が現れる前に感染力がマックスになる。症状はステルスでいきなり肺炎になる。入院すると治るのに時間がかかる。ぶり返しも気になる兆候だ。感染者の体の中で別の抗原となってしまうのだろうか。ウィルスの生き残り戦略としては非常に「進化」している。
なるべくなら若い体力のあるうちに感染して抗体を持ちたいところだけど、変化してしまうのなら毎年ビクビクしながら年を取らざるを得ない。ワクチンはまず無理だろう。R0が2.5だと、今のインフルワクチンの50%の効き目では歯が立たない。
なんか、「宇宙戦争」を思い出してしまった。
スペインが6万人の抗体検査を行った結果が東京新聞に出ていたが、たった5%しか感染していなかったらしい。およそ2350千人が感染していることになる。死亡者が27千人だから、死亡率は1.1%。もっと多くが感染していたのかと思っていたけど、これでは、スペインにおけるこの新型コロナとの戦いは長くなりそうだ。
一方ニューヨークでは15%ほどが感染していたようだ。これでもまだ少なすぎる。
今の新型コロナに抗体をもったとしても、世界中の様々な場所で「変化」したウィルスが世界を循環することによって年がら年中戦わざるを得ない。
今回のウィルスは当初の医学界の甘い対応から21世紀らしからぬ惨劇を招いたが、今回のウィルスは自然発生としてはやけにヤバい。ゲホゲホしていれば本人も周りも気づいて、対応することができる。ところがこいつは症状が現れる前に感染力がマックスになる。症状はステルスでいきなり肺炎になる。入院すると治るのに時間がかかる。ぶり返しも気になる兆候だ。感染者の体の中で別の抗原となってしまうのだろうか。ウィルスの生き残り戦略としては非常に「進化」している。
なるべくなら若い体力のあるうちに感染して抗体を持ちたいところだけど、変化してしまうのなら毎年ビクビクしながら年を取らざるを得ない。ワクチンはまず無理だろう。R0が2.5だと、今のインフルワクチンの50%の効き目では歯が立たない。
なんか、「宇宙戦争」を思い出してしまった。
2020年4月20日月曜日
Time Machineとの格闘
Time Machineとは、macOSについてるバックアップソフトのこと。今年に入ってからDroboのデータのバックアップに失敗し続けている。
最初は、RAID5でバックアップしようとしたところ、どうしても途中でコケる。別なケースを持ってきてもコケる。
4つのWD6TBディスクを一つにして18TBでバックアップしたところ一度はうまく行ったものの、その後データがコケてやり直し。
macOSのDisk UtilitiesでソフトウェアRAIDで12TBを2つにしてみたが、それも途中でハードウェアのエラーはないものの、書き込みエラーが発生してどうしても終わらない。
ずーーーーとトライしている中、どうもアイドル状態が続いた後、ディスプレイオフがかかるときに不具合が起きている事が数度あったことに気づく。
もちろん、省エネルギー設定はほぼオフ状態にしているのだが、ディスプレイオフは1時間とかに設定していた。
ちなみに、Time Machineは外付けディスクにバックアップするとき、すべてのアカウントがログオフ状態にすると、外付けディスクがautomountから外れてOff Lineになり、バックアップを停止してしまう。だからいつもログイン状態で行っていた。
そこで、ディスプレイには申し訳ないが、ディスプレイは自動OFFにならないようにしてみたところ、途中で途切れなくなった。High Sierraだがこんな仕様だとしたらおかしいだろ。
ログインし、ディスプレイつけっぱなしの状態でTime Machineを動かしたところ、無事にバックアップが最後まで行った。うまく行けば日付のついたフォルダが作成され、Latestというリンクが作成される。長かった。
ちなみに、Time Machineは途中、シャットダウンしたり、マニュアルで停止したりしてもちゃんとResumeしてくれるが、途中でエラーで止まったりすると、inProgressフォルダの中に、たくさんのフォルダがたまるだけで、うまく処理できない。なので、エラーで止まったりした場合、inProgressフォルダを消さなければならないようだ。
7TB以上もデータが有ると1週間はかかる。Thunderbolt1.0なのであまり速くはない。
今回の格闘で知らなくてもいいようなことがいろいろわかった。でも虚しさしかない。
俺の時間を返せ。
最初は、RAID5でバックアップしようとしたところ、どうしても途中でコケる。別なケースを持ってきてもコケる。
4つのWD6TBディスクを一つにして18TBでバックアップしたところ一度はうまく行ったものの、その後データがコケてやり直し。
macOSのDisk UtilitiesでソフトウェアRAIDで12TBを2つにしてみたが、それも途中でハードウェアのエラーはないものの、書き込みエラーが発生してどうしても終わらない。
ずーーーーとトライしている中、どうもアイドル状態が続いた後、ディスプレイオフがかかるときに不具合が起きている事が数度あったことに気づく。
もちろん、省エネルギー設定はほぼオフ状態にしているのだが、ディスプレイオフは1時間とかに設定していた。
ちなみに、Time Machineは外付けディスクにバックアップするとき、すべてのアカウントがログオフ状態にすると、外付けディスクがautomountから外れてOff Lineになり、バックアップを停止してしまう。だからいつもログイン状態で行っていた。
そこで、ディスプレイには申し訳ないが、ディスプレイは自動OFFにならないようにしてみたところ、途中で途切れなくなった。High Sierraだがこんな仕様だとしたらおかしいだろ。
ログインし、ディスプレイつけっぱなしの状態でTime Machineを動かしたところ、無事にバックアップが最後まで行った。うまく行けば日付のついたフォルダが作成され、Latestというリンクが作成される。長かった。
ちなみに、Time Machineは途中、シャットダウンしたり、マニュアルで停止したりしてもちゃんとResumeしてくれるが、途中でエラーで止まったりすると、inProgressフォルダの中に、たくさんのフォルダがたまるだけで、うまく処理できない。なので、エラーで止まったりした場合、inProgressフォルダを消さなければならないようだ。
7TB以上もデータが有ると1週間はかかる。Thunderbolt1.0なのであまり速くはない。
今回の格闘で知らなくてもいいようなことがいろいろわかった。でも虚しさしかない。
俺の時間を返せ。
2020年4月6日月曜日
医者の外来対応
以前から不満だったのが、病院の待合室。
ゲホゲホしてる人も、そうでない人もごちゃまぜに同じところで待機している。これでは感染ってくださいといっているようなもの。総合病院でも同じだと思う。
感染症にかかっている人もそうでない人も同じところに詰め込むのを「普通」と思っているのがおかしい、と思う。
ドイツにいたとき、普通の町医者のところに、どうも麻疹と思われる患者を連れてきた婦人がいた。婦人もその可能性はわかっていたみたいで受付でその旨いったらしい。すると激怒したドクターが外に追い出した。そこではその手の感染症の専用の待合室があり、患者がかぶらないように完全に予約してから受け付けているのだそうだ。そのドクターはドイツ人だけど、カナダでPh.Dをとった人で英語も話せるので大使館の人とかがよく行くところだ。だからちょっと厳しいのかもしれないが、小さな町医者でもそのようにして病院での2次感染を防ぐようにしているのに、日本では総合病院でさえも、動線の分離すらできない。するつもりもないのだろう。
そろそろちゃんとするときなのではないの。
ゲホゲホしてる人も、そうでない人もごちゃまぜに同じところで待機している。これでは感染ってくださいといっているようなもの。総合病院でも同じだと思う。
感染症にかかっている人もそうでない人も同じところに詰め込むのを「普通」と思っているのがおかしい、と思う。
ドイツにいたとき、普通の町医者のところに、どうも麻疹と思われる患者を連れてきた婦人がいた。婦人もその可能性はわかっていたみたいで受付でその旨いったらしい。すると激怒したドクターが外に追い出した。そこではその手の感染症の専用の待合室があり、患者がかぶらないように完全に予約してから受け付けているのだそうだ。そのドクターはドイツ人だけど、カナダでPh.Dをとった人で英語も話せるので大使館の人とかがよく行くところだ。だからちょっと厳しいのかもしれないが、小さな町医者でもそのようにして病院での2次感染を防ぐようにしているのに、日本では総合病院でさえも、動線の分離すらできない。するつもりもないのだろう。
そろそろちゃんとするときなのではないの。
2020年4月3日金曜日
新型コロナウィルスの集団免疫
英国のジョンソン首相が言っていた集団免疫、だれかが言っていた人口の5,6割が免疫を持つことによって感染の流行が終了すると。
東京を例に上げると、今東京の人口が920万として、その6割とすると552万人。一年で収束させるとしたら、一日あたり1.5万人が感染しなければならない。この内2割が何らかの症状がでるとしたら、一日3千人のコロナ患者が発生しなければならない。この内、例えば2%が重症化し入院が必要となると、1日あたり60人の入院患者、ということになる。退院するまで10日かかるとなると、600床が必要となる。今東京都は700床確保と言っているから、ざっくりこういった筋書きで行こうとしているのだろうか。オーバーシュートが起きるとこのシナリオから外れることになる。すると救えただろう命が医療崩壊によって助けられなくなるわけだ。
今現在500床くらい埋まっているらしいけれど、厚労省の退院ルールが足かせになって元気になっても退院できないらしい。サッカー協会の会長がおっしゃっていた。
この話を聞いても、最初のクルーズ船にしても、厚労省ってやっぱり人材がいないというのがわかる。多分計算ができないんだろう。
厚労省の最初の目論見はSARSのように完全に封じ込めるつもりだったのだろう。それで厳しいルールを設けた。医師たちも飛沫感染だからと高をくくっていた人たちもいた。ところが思っていた以上に感染力が高く、クルーズ船で厚労省の人間が真っ先に罹患してしまったし、振り上げた手を下ろすことが、プライドが邪魔をしてできなくなっているんだろう。国会の答弁でもそんな雰囲気が感じられる。
なんで未知のウィルスに対して高をくくれたのか。テレビ番組にでて中国の前線で戦っている医師たちの警告に対しそんなに感染力があるはずがないとコメントしていた医療研究者にはおごりが感じられた。
東京を例に上げると、今東京の人口が920万として、その6割とすると552万人。一年で収束させるとしたら、一日あたり1.5万人が感染しなければならない。この内2割が何らかの症状がでるとしたら、一日3千人のコロナ患者が発生しなければならない。この内、例えば2%が重症化し入院が必要となると、1日あたり60人の入院患者、ということになる。退院するまで10日かかるとなると、600床が必要となる。今東京都は700床確保と言っているから、ざっくりこういった筋書きで行こうとしているのだろうか。オーバーシュートが起きるとこのシナリオから外れることになる。すると救えただろう命が医療崩壊によって助けられなくなるわけだ。
今現在500床くらい埋まっているらしいけれど、厚労省の退院ルールが足かせになって元気になっても退院できないらしい。サッカー協会の会長がおっしゃっていた。
この話を聞いても、最初のクルーズ船にしても、厚労省ってやっぱり人材がいないというのがわかる。多分計算ができないんだろう。
厚労省の最初の目論見はSARSのように完全に封じ込めるつもりだったのだろう。それで厳しいルールを設けた。医師たちも飛沫感染だからと高をくくっていた人たちもいた。ところが思っていた以上に感染力が高く、クルーズ船で厚労省の人間が真っ先に罹患してしまったし、振り上げた手を下ろすことが、プライドが邪魔をしてできなくなっているんだろう。国会の答弁でもそんな雰囲気が感じられる。
なんで未知のウィルスに対して高をくくれたのか。テレビ番組にでて中国の前線で戦っている医師たちの警告に対しそんなに感染力があるはずがないとコメントしていた医療研究者にはおごりが感じられた。
2020年3月8日日曜日
software RAID settings on macOS
RAIDは複数のディスクを使って、便利な機能を提供してくれる仕組みである。
一般にはハードウェアでRAID機能を使うのが一般的なのだろうが、macOSについてくるDisk Utilityを使えばかんたんにRAIDにしてくれる。このやり方はRAID Assistantを使うのだが、一般的な話は他に書かれている。
ちょっと確認してみたのだが、できそうなのでここに記録する。
ディスクが4つあって個別のインターフェースでMacにつながっているとき、Disk UtilityのRAIDアシスタントで設定できる。RAID機能を入れ子にできるのか試してみた。
まず、SPANで2つづつ別ディスクとして設定する。すると4つのディスクが2つのディスクになる。ここでまた、Mirroringを選ぶと選べてしまう。つまりトータルのディスクが半分になってしまうが、ちょっと冗長なシステムができる。
ただ、ディスクの一つが壊れたときにどんなになるのかがわからない。まあ、こんなことをしたがる人は少ないかもしれない。私も現用にはしなかったけど。
一般にはハードウェアでRAID機能を使うのが一般的なのだろうが、macOSについてくるDisk Utilityを使えばかんたんにRAIDにしてくれる。このやり方はRAID Assistantを使うのだが、一般的な話は他に書かれている。
ちょっと確認してみたのだが、できそうなのでここに記録する。
ディスクが4つあって個別のインターフェースでMacにつながっているとき、Disk UtilityのRAIDアシスタントで設定できる。RAID機能を入れ子にできるのか試してみた。
まず、SPANで2つづつ別ディスクとして設定する。すると4つのディスクが2つのディスクになる。ここでまた、Mirroringを選ぶと選べてしまう。つまりトータルのディスクが半分になってしまうが、ちょっと冗長なシステムができる。
ただ、ディスクの一つが壊れたときにどんなになるのかがわからない。まあ、こんなことをしたがる人は少ないかもしれない。私も現用にはしなかったけど。
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